Co-CoLife Vol.3 page 18/24

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アラサー&アラフォー女子の本音アドバイス!教えて!バリアフリーな恋愛テクニック今回のテーマ「結婚」真っ白なウェディングドレス、隣でほほ笑む大好きな旦那様。「結婚」。それは、多くの女子たちにとって一度は憧....

アラサー&アラフォー女子の本音アドバイス!教えて!バリアフリーな恋愛テクニック今回のテーマ「結婚」真っ白なウェディングドレス、隣でほほ笑む大好きな旦那様。「結婚」。それは、多くの女子たちにとって一度は憧れる人生の一大イベント。では、障がいを持つ女子たちの場合は?過去を思い出して涙し、頼りない旦那の話で笑う、彼女たちに聞いてみました。文:松永幸枝イラスト:永井怜デザイン:竹内有布子に行くことになって、お付き合いは内カップルの結婚祝いを一緒に買いはしていなかったんですが、別の社同僚として出会いました。全然意識健常の主人とは、同じ会社のと言いました。ぐらいで、私から改めて「結婚したい」さらけ出せる」と思って。交際2年あ、いい人だな。この人なら自分をと手話を使ってくれる彼を見て、「あてくれて。周りの目を気にせず、堂々たんですが、その時、夫が通訳をしリーニング代も出す、と言ってくれす。その方は私にすごく謝って、クかかってしまったことがあったんで客が赤ワインをこぼして、私の服にンで食事をしていた時、隣の席のお2回目のデートで、レストラそれでどうして結婚へ?然好みではなかったんですが(笑)。れをしてくれたみたいで。私は、全会いました。夫のほうが私に一目惚いた健常の夫に、友だちの紹介で出私は、当時手話の勉強をしてへのきっかけを教えて下さい。――今の旦那さんとの出会い、結婚話す彼を見て結婚を決意高級レストランで手話を堂々とふふふ(照)。そして、主人は「障がそうですかねえ。まあ……、よね。が、雰囲気があってかっこいいです――ご主人のお写真を拝見しましたて思いっきり振られました(笑)「僕はそんなつもりじゃない」っ惚れでした。生だった健常の主人です。私の一目たのが、4歳年下で、当時まだ大学よく行っていました。そこで出会っ友人が音楽をやっていて、手伝いに私は、元々歌うことが趣味で。と思っていたら授かってました(笑)。になって。で、「最近、すごく眠いなあ」たことがきっかけで、交際することんですが、旦那の研究の手伝いをしした。最初は全然意識してなかったところで先輩、後輩として出会いま大学内にある障害学生支援室という那は、当時、大学院生、私は大学生で、(笑)。同じ視覚障がい者の旦しい(笑)。あ、そうなんだあ。なんか嬉私も「授かり婚」ですよ。ずに「授かり婚」しちゃいました。自然な流れで。交際期間1年も経たクミさん(仮名/ 39歳)会社員。生まれつき両耳が全く聞こえない聴覚障がい。2008年に結婚した3歳年下の健常の夫と長男(3歳)の3人暮らし。チエさん(仮名/ 26歳)弱視で軽度の難聴も。某有名大学の大学院生。2011年に結婚した5歳年上で弱視の夫と長男(1歳)の3人暮らし。ヒロコさん(仮名/ 45歳)主婦。脳性麻痺で、歩行補助具を使用。1994年に結婚した4歳年下の健常の夫と長男(13歳)、夫の母の4人暮らし。夫は伝統工芸士。ミエさん(仮名/ 29歳)主婦。下肢麻痺で、車いすを使用。2009年に結婚した2歳年上の健常の夫と2人の娘(3歳と0歳)と夫の両親の6人暮らし。※クミさんへの手話通訳はクミさんのお住まいの区の手話通訳の方にお願いしました。第3回女子会メンバー運命的な出会いに障がいの有無は関係ないミエ家族を支えるんだ!という強い生きがいができたヒロコなるようになる!深く考えすぎないでチエ自分を理解してくれる人は必ずいる。探さないなんてもったいないクミ18