Co-CoLife Vol.3 page 24/24

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平成25年2月27日発行(季刊)通巻3号2013.Spring vol.3発行人:伊丹貫二編集人:神田昌彦発行所:NPO法人施無料セ無ム畏イ〒164-0011東京都中野区中央5-29-11サンメゾン中野104“癒し”をつくろう!手軽に出来るオンリーワ....

平成25年2月27日発行(季刊)通巻3号2013.Spring vol.3発行人:伊丹貫二編集人:神田昌彦発行所:NPO法人施無料セ無ム畏イ〒164-0011東京都中野区中央5-29-11サンメゾン中野104“癒し”をつくろう!手軽に出来るオンリーワン「アイスキャンドル」手作りの柔らかな灯りと自然の香りで、癒しの時間を過ごしませんか?スローライフの小さな一歩を始めてみましょう。みつろう蜜蝋とは?ミツバチの巣の材料となる蝋(ロウ)で、英名でBee Wax(ビーワックス)とも呼ばれています。普通のパラフィン蝋燭(ろうそく)と違い、電子レンジでも安全に融かすことができるのがグッドです◎未精製のものは黄色がかっていて、精製したものは白色です。お好みで使ってみてください。身近なお店に置いていない場合はネット販売を利用するとお手軽に購入できます。作り方1型枠をつくるシリコンカップの口にタコ糸を挟んだ割箸を渡します。上から見たとき、「タコ糸がカップの底に着くように&カップの中央に垂れるように」セットします。セットできたらカップ内に氷を半分のかさまで入れます。3型枠を外す様子を見て蜜蝋が固まったらシリコンカップを外していきます。氷だった部分が溶けて空洞に!何とも不思議でオンリーワンな形のアイスキャンドルの出来あがり♪ろうそく2パラフィン蝋燭も使えるよ!形をつくる耐熱性の容器で蜜蝋を融かします。液状になった蜜蝋を①にカップのふちまで注ぎます。このとき、お好みで用意したアロマオイルやクレヨンを入れると、よりオリジナルなアイスキャンドルをつくれます。融かし方については、電子レンジや電磁調理器、ガスコンロなど、あなたに合った方法でOK!パラフィン蝋燭とは、いわゆる普通の蝋燭です。蜜蝋に比べて、手軽に手に入るメリットがありますが、電子レンジで融かすのは危険が伴いますのでNGです。電磁調理器やガスコンロなどを使いましょう!募集・案内【材料】(アイスキャンドル1個分)●シリコンカップ1個●蜜蝋(みつろう)シリコンカップ1杯分●耐熱性の容器1個●タコ糸10cm程度のもの1本●割箸1膳●氷1/2杯●好みの香りのアロマオイル※5滴程度●好みの色のクレヨン※5×5mm程度※印の物は無くてもつくれますかんたん×カワイイ= Workshop!では、今回ご紹介した作品をみんなで作るイベント「Real Workshop」を企画しています。詳しくはP.23インフォメーションをチェックしてみてくださいね!文:桜庭大輔編集:大部令絵撮影:酒井誠治デザイン:紅林弘美