ブックタイトルCo-CoLife Vol.5

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概要

Co-CoLife Vol.5

チャ※2、ハンディスポーツチャンバラまで。ろ見られました。「あんだけじろじろ見られが他者や社会の役に立てることも学びましドボール、ヨット、ラグビー、ランニング、ボッ小学校にあがると、車いすの子はじろじす。また老人ホームの慰問体験から、自分からは、バスケット、テニス、ダンス、ハン派葉なマ“ー走クりを屋付仕け様た”愛の車車(いす18インチそうです。あかんのです今の和美の行動力と自信につながっていま)を使用してら。スポーツセンターでの出会いと経験は、ながら立小さい世界で満足してたらあかん校よりある意味大事で役立つ場所でしたかることに。幼児教室を皮切りに、4歳で若は誰もが望むことだと気付いたからです。居眠りしても和美は通い続けました。小学でもしんどいわ」。それならと何でもしてみそうに風を切る姿。走る喜び、動く楽しさました。だから月曜の1時間目から疲れて念当姉写時妹真の都。市市社長の交さ先性ん住をの民発の揮3人少で年記とからいただいたお墨付き。「そんなん健常者1回」とせがみ、年配の車いすの方と幸せ感じさせない、普通で穏やかな空間がありもい「いよ25メ」ートル。2歳のの潜時水にと心飛臓び血込管み外以科外の何先し生てなったのは、「おっちゃん、かけっこ、もう行こーよ」。そこにはハンディを感じない、ゴすることも。スポーツを始める決め手にカテーテルをくるくる回して、「つれしょん、手記を寄せていただいたのは井岡恵美子さん卯年生まれの泉州※1のおばちゃん。長男、長女と和美(体幹機能障がいと軽度の知的障がい)の七光りで現在世渡りしています。昔は3人の子どもと一緒に布団の中、今は3匹の猫と一緒に……という幸せな暮らしです。特技は猫にかしづくこと。苦手はパソコンです。柴犬2匹、亀3匹も同居中。府内にたくさんあるスポーツセンターをハシ方、車いすが当たり前の子たちとその兄弟。愛車は走り屋仕様の車いすズで送り出します。今日はボッチャの練習。方、さりげなく目をかけてくださる大人の自分が行きたい所に行ける幸せのです。おかんは「よっしゃ」とガッツポー気軽に声をかけてくださるアスリートのこてこての泉州娘に成長しました。と違って悪い道には走りません。かわいいもにスポーツセンターに連れて行きました。ちゃんが出てくる」というくらい世話焼きでかけて行きます。「遊ぶ」といっても健常児満足してたらあかん」。そんな思いから余計痺性側彎の傷跡)を下ろせば、中からおばお金ちょうだい。遊びに行くわ」と言って出年間続ける方があかんやん。小さい世界でインを育てて15年。「背中のファスナー(麻「お母さん、家におってもおもろないわ。んや支援学級の担任が。「こういう生活を6として名前がでかでかと載る感じです。ヒロイスの『ながら運転』もお手のものです。挨拶後移動、和美と友達の間には介助員さ肢体不自由になりました。映画なら出演者スーパーのプリン棚前の縦列駐車、片手にア習時は、「支援学級に行ってまいります」と合併症による下半身麻痺で、生後2カ月で視したから。若葉マークのデビュー直後から、イレは別棟の障がい者用へ、支援学級での学い、まるでドラマの世界……。和美は手術の決めたのは“自分の意志で動くこと”を重美、ようなんともないなあ」と上の子。トカンファレンスルームはドクターがいっぱ膝がほとんど曲がらないのに車いす使用をたら、私やったら精神的にまいってまう。和和美は大切な「世間様からの預かりもの」持つということてください。そして愛されていることに自信を持ってもっともっと輝いてください。不器用で恥ずかしくなるくらいストレート、ときに誤解や葛藤も。でもどうぞ丸ごと受け取っ障がいのある子を親の愛―実感できないとたまらなく不安なのに、あり過ぎると重荷になる。あきれるほどにデザイン:竹内有布子編集:加茂桂子14