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2019-04-15

長谷ゆうが斬る! 障がい者の平成30年間〜「こころのバリアフリー」も道半ば

いよいよ「平成」から「令和」へ……!
元号が変わるという人生に何度もない珍しい体験にはドキドキですね!

さて、「女性」✕「発達障がい」✕「アラサー」の立場から、ダイバーシティ(多様性)について発信し続けている、「Co-Co Life☆女子部」ライターの長谷ゆうが、この度、障がい者の平成30年間バリアフリー年表と、30年間を振り返る、詳細な連作記事を発表しました。

本誌編集部では、こちらのブログ記事をぜひ読者のみなさまにお読みいただきたく、まとめページを作成しました。ぜひ「平成」の間に私たちの環境がどう進化したのか、道をなぞってみてください。

障害者の平成30年間
平成バリアフリー年表

平成元(1989)年、民間企業の障がい者の実雇用率は1.32%でした。
平成30(2018)年には、2.05%に。30年の間に少しづつ伸びてはいるんですね。
またこの年、日本初の障がい者専門タレント事務所「ココライフタレント部」も
発足しました。

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障害者の平成30年間
「こころのバリアフリー」も道半ば(1)

「こころのバリアフリー」という言葉が聞かれ始めたのは、平成の初め頃からと
私(長谷)は記憶しています。
平成10(1998)年、当時大学生だった乙武洋匡さんが『五体不満足』を出版。
本書は累計600万部を超えるベストセラーになりました。

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障害者の平成30年間
「こころのバリアフリー」も道半ば(2)

平成30年間に、障がい者が外に出るための環境は劇的に変わりました。
特に「障がい者が働く」ということが、それまでにないほど
注目されるようになりました。

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障害者の平成30年間
「こころのバリアフリー」も道半ば(3)

平成18(2006)年に採択された国連障害者権利条約は
「障がい者の生きづらさは、個人の側より、社会の側にある」と、
障がいの個人モデルから、社会モデルへの転換を示しました。

また平成28(2016)年、神奈川県相模原市山間部の障がい者施設
「津久井やまゆり園」で、19人もの人が殺された
戦後最悪の事件があったことも忘れてはなりません。

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障害者の平成30年間
「こころのバリアフリー」も道半ば(4)

「こころのバリアフリー」に絡めて、「障がい者が直面する健常者社会の壁」の
問題もよく取り上げられます。
時折これに乗っかって、非常に批判的な主張をしたり、
健常者の言葉を一つ一つ被害的に受け取る障がい者もいます。

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いかがでしたか? ゆっくりと、しかし確実に前進している
日本のバリアフリー事情。
令和年間には「ダイバーシティ(多様性)」という言葉がいらなくなる、
当たり前になる社会を作り上げたいですね!

ここまでの文:編集部

ブログ執筆者:長谷 ゆう

神戸市生まれ。大学在学中に広汎性発達障がいの診断を受ける。現在は都内で働きながら、「Co-Co Life☆女子部」のライターほか執筆活動を行う。
発達障がいにより生きづらさを抱えた経験、ダイバーシティ&インクルージョンの進んだ外資系企業での経験から、障がい者が活躍できる社会を願い、当事者・社会双方に向けたメッセージを発信したり、相互理解とつながりを広める活動を行う。
またNPO法人「Team挑戦」で障害者と健常者の共同での富士登山や勉強会の企画・運営も担当。
3歳~中学生までピアノを習っていた経験、フルマラソン・ウルトラマラソン完走の経験も。着付け講師の看板を持つ。
ブログ 長谷ゆうの「艶(あで)やかに派手やかに」
ツイッター @hasets

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