Vol.32 スタッフ編集後記

【土井唯菜】
この度、新型コロナウイルスに罹患された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
Co-Co Life☆女子部 vol.32は予定通り今月末発行することができました。
日頃よりリモートワーク中心で編集作業を行なっていたため、
スムーズに作業をすることができました。
とはいえ、リモートでの取材は初めてだったので、
なかなか苦戦しましたがなんとか記事にすることができ、よかったです。
前回から始まった編集長連載「ヒップバーンでごめんあそばせ」も
ありますのでお楽しみに♪
取材に協力して下さった方々、スタッフのみんなには心よりお礼申し上げます。
これからもCo-Co Life☆女子部をよろしくお願いいたします。
Stay Home でおうち時間のお供にぜひCo-Co Life☆女子部を…(ハート)

【榎本 佑紀】
今回は「ヘルパーさんとの付き合い方」に関する座談会を担当させて頂きました。
私たちCo-Co Life☆女子にとって欠かせない存在であるだけに、
皆さん、様々な思いがあるようです。
その思いを存分に聞かせて頂いた座談会となりました。
また今回は、現役のヘルパーさんのコメントも掲載。
普段はなかなか聞けないヘルパーさんの意見を聞くという貴重な経験もできました。
新型コロナウイルスの影響もあり、普段とは違い
Skypeでの取材となりました。
ご協力頂いた参加者の皆さんに改めて感謝申し上げます。
気持ちの良い関係を目指すために、
お互いを思いやる気持ちを忘れずにいたいですね。
 

【扇 強太】
新型コロナウイルス禍のなか、今号も無事発行することができました。
ご協力いただきました関係の皆様に御礼申し上げます。
また、以前からテレワーク、SNSなどを採り入れた
取材や編集をしていたことが、想定外の混乱を招くことなく
発行できた一因とも考えています。
今後も状況に合わせた適切な対応を行っていきたいと思いますので、
どうぞよろしくお願いします。

【関 由佳】
まさか32号を発行するときにこんな非常事態になっているとは
想像もつきませんでしたが、
なんとか今号も無事に発行できました。
これも編集部のみなさんの企画への迅速な対応のおかげです。
ありがとうございました。
今号の特集は「お金」。
私自身も大変勉強になることばかりで、
いいお話が聞けたなと感じています。
現実的に厳しい状況が続きますが、
参考になれば幸いです。

【長谷 ゆう】
「キラキラ女子の生き方哲学」いかがでしたでしょうか?
キャロラインさんは世界経済フォーラムへの寄稿
(https://jp.weforum.org/agenda/2020/04/koronauirusuniyori-shita-ha-gai-nitotte-nakoto/)
で「コロナウイルスが来る前から
外へ出られずにいた障がい者が世界に沢山いたこと、
でもテレワークが一気に普及したことは障がい者にとっても
働くチャンスになりそうなこと、コロナが猛威を振るうなかでも
障がい者への取り組みを続ける企業があること」を語り、
「コロナが去った後の世界は障がい者を受け入れる世界に作り変えていきましょう」
と結んでいます。
いま私達は、外へ出られないという痛みを共有しています。
そしてオンラインで繋がれる喜びを知りました。
コロナ拡大で体験したことを、社会を良くしていくことに活かしたいです。

【渡部 あきこ】
今回、初めて「イケメン処方いたします」を担当させていただきました。
いかがでしたでしょうか?
プロフ欄にも書いた通り「2.5次元」俳優さんにはまっています。
はい、面食いです(笑)
その繋がり(私が好きな作品に出演されていた)で、滝川英治さんを知りました。
撮影時の事故により、脊椎損傷となり車いす生活をされています。
先日、ドキュメンタリー番組でリハビリ風景が映っていて、
機械を使った立ち姿を披露されていました。
もともと186㎝の長身でいらっしゃるのですが、
車いすのイメージがついていたので、
すごく大きい方なのだなぁとびっくりしました!
今は口で描く絵本作家さんを始めたそうです!
次は彼をインタビューできたら嬉しいなぁ……

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